■「フォトセラピー」はまだまだ一般に知られていない分野です。
「フォトセラピー」に関する情報を求められた場合は、正しく認知を得るために、都度、
企画趣旨 (誰にたいしてに何を提供するのか)を伺った上で、情報提供しています。
「フォトセラピー」に関しての情報を必要とされる方は、「企画の目的」「どのような情報が必要か」
を明記の上、ご連絡ください。
■簡単に「フォトセラピー」を紹介される場合は、
下記の内容をそのままご利用いただけます。
( 2006.6時点の情報です)
【お願い】
■掲載される原稿内容は事前に拝見させてください。 
■「日本フォトセラピー協会」のクレジットを入れてください
また問合せ先として URLの記載をお願いします。
http://www.photo-therapy.org/
1.フォトセラピーとは?
写真を使った癒しや心理療法、撮影行為を通して元気になることを「フォトセラピー」といいます。
医療現場などで治療目的で行われる、いわゆる「写真療法」だけでなく、日常生活において、写真を通した自己理解・相互理解や健康増進など、写真や撮影行為によって、毎日を元気に豊かにしていく行為が「フォトセラピー」です。
医療・福祉・教育だけでなく、日常のあらゆるシーンに「フォトセラピー」が広がっています。
2.フォトセラピーを活動に取り入れている団体の数
(NPO団体、アマチュアグループを含め。概数)
国内で、様々なフォトセラピーを総合的に扱っているフォトセラピーのポータル的な存在は、当協会(日本フォトセラピー協会)のみです。
国内で、フォトセラピーという名称を使用したワークショップ等の開催実績(過去のものも含め)のある方は10団体(個人・団体)
その他に、現在、当協会の支援を受けて活動準備をされている方は、9名(団体)
フォトセラピーの活動をしている方という表現では、国内で約20の団体または個人、というところでしょうか。(今後も増えていくと思われます。)
※そのほかに、「フォトセラピー」という言葉を使ってブログやHPで写真を公開したり、「フォトセラピー」と いう言葉を使わずに「フォトセラピー」の活動をされている方も大勢いらっしゃいます。
3.国内の普及の様子
日本で普及しつつあるフォトセラピーは、いわゆる医療現場や臨床で用いられる「写真療法」だけでなく、自己表現による昇華作用の癒しを利用したものが広く受け入れられています。例えば、自分の撮った写真を誰かに見せる、飾る、展示する、など。その最も顕著な例がブログで、携帯電話のカメラの普及、デジカメの普及が、日本独自のフォトセラピーの土壌を培っていると考えられます。
欧米では文化的にカウンセリングが日常に受け入れられていて、セラピーも「療法」として認識されていますので、学術的に「写真療法」の研究も進んでいるようです。日本では、いわゆる癒し系、と思われるものは全てセラピーと認識されるので、「フォトセラピー」の意味は、欧米のフォトセラピーとは随分違う受け取られ方をしています。
■日本の大学で教えられている?
いまのところ、日本では大学等で教えているところはありません。(写真教育学研究会などがあります)
4.フォトセラピーの歴史について (いつごろから増え始めたのか)
日本においては、公のメディアに「フォトセラピー」という言葉が登場したのは、1996年5月11日、毎日新聞大阪朝刊に掲載されたのが、初めてだと思われます。他にも写真家の作品展で作品のタイトルに使われたり、それ以前にも、写真を使った自己表現で自分への癒しを実践されている方や、またカウンセリングに写真を取り入れている方はいらっしゃったようです。
しかし、体系的、学問的に確立されたものはなく、研究者が注目し始めたのはここ数年です。(フォトセラピーが草の根的に広まる傾向がみられましたので、体系的にフォトセラピーを整理し発信し、フォトセラピーに関わる人たちの情報・意見交換をする必要が出てきたため「日本フォトセラピー協会」の設立に至りました。)
また、各フォトセラピストが独自のやり方を開発していますので、それぞれのフォトセラピーのメソッドについてはそれぞれが責任と権利を有しています。また、どれかが本家・本流、というわけではありません。
全国のフォトセラピストの数は前述の通りですが、「フォトセラピー」という言葉で活動する人が増えたのはここ2〜3年です。インターネット(特にブログ)の普及が大きな要因と考えています。
ただし、ブログで、自分の写真をUPして「フォトセラピー」と称している方、また、フォトセラピー的な活動をしていても「フォトセラピー」と称さない方もいらっしゃいます。 こちらは、数から除外しております。
2006.6 © dialoguePJ
写真を使った癒しや、心理療法、撮影行為を通して元気になることを「フォトセラピー」といいます。
医療現場で治療目的に使われる「写真療法」や、ブログなどで日々の気持ちを写真とともに綴っていく行為や、写真を通して相互理解・自己理解を得たり、撮影行動によって健康増進を得たり、コミュニケーション力UPにつなげたりする行為も、「フォトセラピー」のひとつです。
いわゆる「写真療法」だけでなく、日々のあらゆるシーンにおいて、写真や撮影行為を通して、心身に良い影響を与える行為はすべて「フォトセラピー」です。
これまでも日本国内で様々なフォトセラピーの方法が語られ、実践されてきました。それを踏まえて、日本におけるフォトセラピーについて定義をしています。
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